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コア・コンピタンスの経営

 
コアコンピタンスの経営を読んで学んだことをかきます。
 
→その企業の核となる能力のこと。
 
企業が持つ「独自の生産技術、ノウハウ」「販売・経営管理のノウハウ」「人材スキル」
など、組織が一体となった能力。
 
競合に対して、どのように競争優位を築いて、自社の製品・サービスうぃターゲットとする顧客に
対して提供するのか?を考える。
 
他社との差別化、利便性の追求、標的市場に与える影響。
 
競争戦略の立案を考える際は、3Cとそれを支える競争優位の源泉としてのコアコンピタンス
であるというこことを理解する必要がある
 
市場で競争優位を築くためには、自社に内在する要因であるコアコンピタンスを明確にして、
それを持って競合と製品あるいはサービス上での差別化を図ることが大切。
つまり、自分が勝てる市場を作りだす戦略。
 
 
2.コアコンピタンス経営の狙い。
→未来の顧客、市場、サービスを見つけ出し、自らのその市場を開拓し、既存市場
そのものを変えてしまえば、自分がトップに立てる。
集中的に成長させること。
 
 
3.ビジネスモデルの3要素
誰に?どのようなニーズに対して?自社のどのような能力を使って?
 
4.コアコンピタンスを見る。
どんな市場?どんなニーズ?どんな能力?自社の優位性?
 
5.客数×客単価を考える。
いかに客数を増やし、客単価を上げるのかを考え、戦略として事業の仕組みを
取り入れ市場において競争優位を獲得すること。
3C分析から考える、
顧客から見て、競合と比較したときに、明らかに自社の製品やサービスのほうが魅力的である
ということ。
 
6.STP戦略を明確化する。
セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング、をさす。
狙いを定める。競争優位の位置、顧客の知覚次元に位置づけること。
 
7.競争回避の戦略
コアコンピタンスによる完全な差別化
デファクトスタンダードの確立(市場での標準品)
公的規格の獲得(特許獲得)
参入障壁の構築(ノウハウ、特許)
競合他社との協調による経営機能の共有(物流)
 
スピード経営の時代。(スピーディーで良質のサービス)
ユニクロH&M、運送会社、
 
 

伝える力 池上彰

 
池上彰著の伝える力を読んで感じたことを書いてきます。
 
 
1.人に何かを伝えること。
 一番大切なことは、まずは自分が一番その内容を理解しているこか?ということ。
実際に会話してみて、改めて、自分がその内容に理解できていないことに気がつく・・。
なぜなら、会話して相手に伝えることができて初めて理解できたということができるのだ。
自分が話したいと思うことが理解できていると、話すべきところを割愛できる。
余計な情報を話し手に余分な情報を伝えなくて済む、落とすべく要素を選択することができる
 
もう一人の自分を生み出し、物事を客観的に見ることでより良い成果を追求する、(一人ブレスト)
 
 
よく理解していれば、わかりやすく説明できる。わかりやすく説明しようと努力すれば、よく理解
できる。
わかりやすい説明とは、複雑な物事の本質をどれだけ単純化できるかということ。
また、具体的、例をだす、そこから導けること・・・をロジカルに伝えること。
 
 
2.話し方のコツ。
まず、全体像を把握してもらうために、地図を示してあげることが重要。
地図とは、最初に結論を出すということ。
つまり、話しのゴールをまず、共有し、それからゴールの行く道しるべを示して
あげればいいということだ。
また、長い文を短い分にすることも大切。
今日は、お腹がいっぱいだったけど、美味しそうなご飯があったので無理して
食べてみたが、受け付けなかった。ではなく、
今日は、お腹が満腹状態だ、でも目の前に美味しそうなご飯。堪えて食べてみたが、
これ以上、入らなかった・・・・。というように
 
③課題
キーワード力
自分はこれからこういうことを言いたい。もし、ひとことで言うならどう伝えることができる
だろうか?要するにどういうことなのか?を考え抜くこと!
 
 
他人の講義を参考にしてみる。
話すトーンと間を考えてみる。人の話し方を吟味してみる、
コメントに対しても「言わずもがな」な言葉を慎むということ。言わないことの難しさを
考えることも大切。
 
最後に、自分はなぜ話が下手なのか?を謙虚に研究を重ねるということ。
 
 
4.「わかるとは」
自分がもっているバラバラな知識が一つにつながるということ。
自分が理解すること、他人が理解するするほど理解することには大きな
格差がある。そこまでのレベルになるとういうこと。
 

夢をかなえるゾウ 2

 

夢をかなえるゾウ2~ガネーシャと貧乏神~で心に残ったフレーズ

1.図書館にいく

仕事、お金、人間関係、幸せ・・・。人の悩みはいつの時代も同じ。本はこれまで地球で生きてきた何十億の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られている。

その本でも解決できない悩みなんて存在するのか?

 

2.人の意見を聞いて直す

自分で才能がないと思うなら人に意見を聞いて直して直して、直しまくれ。そしたら

超えられる日が来る。

 

3.つらい状況を笑い話にして人に話す

失敗したことや、恥ずかしいこと、みじめな状況はできるだけ人に話して笑いにしたらいい。そしたら一目を恐れずいろんなことに挑戦できる。

 

4.やりたいことをやる

自分の知らない場所は思いもよらなかったいろんな経験をさせてくれる。つまりそこは自分が一番成長できる場所。だから、憧れる場所に飛び込んでたくさん経験して成長した人間が、自分にとって一番向いていることを見つけたとき、最高の状態を作ることができる。

 

5.プレゼントをする

プレゼントをして相手を喜ばせる経験をすれば「自分以外の誰かを喜ばせることは楽しい」と感じるようになる。

 

6.ほしいものを口にする

自分の欲求を口に出すと他人の欲求にぶつかる。いい人ではいられなくなる。でもそうやって欲求をぶつけながら、それでもお互いが喜べる道をみつけていくこと。

それが成功するための秘訣。

 

7.自分の中で楽しみをみつける

お金で買える喜びはすべて、素敵や服、おいしい食べもの、優雅な部屋・・。他人が作ったもの。でも、どんなにつらい状況でも、それを楽しもうとする気持ちさえあれば人は自ら喜びを作りだすことができる。

 

8.一番怖いこと

将来が見えないことではなく、自分の将来が見えてしまうこと。

 

9.成功の秘訣

自分には才能がないという「不安」を常に持っていること。そういう人が意見を耳に傾けて、試行錯誤していくことで最初の頃には想像できなかったような成長を遂げる。

ただ他人の批判を恐れず貫くことは大事。しかし、ほとんどの人は他人の意見を聞かない本当の理由は「直すのが面倒」だから。

 

10.言葉

言葉とは、その人の一番最初の行動。

 

11.いい人

いい人とは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくない気持ちから自分の欲求を押さえつけてしまうひと。何かを手に入れることは、何かを手放すということ。何より手放す覚悟がない人が成功することはない。

 

12.憧れ

人の幸福は羨んではいけない。なぜなら彼のひそかな悲しみを知らないのだから。

人が何かに憧れる理由はそのことは知らないから。

でも、だからこそ、人は「憧れ」を目指すべきなのだ。

ビジネスマンは35歳で一度死ぬ

 

 株式会社オプトの社長CEOである鉢嶺昇著書、心に残ったフレーズを連ねていきます。

 

1.新しい価値を生み出す精神、道を切り開く精神が社員を成長させ、会社を成長させる。

 

2.一人ひとりが社長になることを前提に考え、行動するための勉強と練習をしておかなけらば、本当に「もったいない人生」で終わってしまいます。

 

3.「人からさまざまなことを教えてもらう。」というのは若さの特権なのです。

 

4.独立や転職は目標があって、そのために会社を辞め、違う会社にいく、あるいは独立して事業を立ち上げる。というのが前向きな姿勢。

 

5.壁にぶつかるということは、その乗り越え方を覚えるチャンス、自分自身が一皮むけるための、絶好の「成長のチャンス」でもあるのです。

 

6.なりたい自分になるために、壁にぶつかったとき、それを乗り越えるための必須要素として、ゴールをつくる力は非常に重要です。

 

7.前に進むためには、目標がなければダメ。目標を計画に落とし込んで、実行しなければ実現しない。

 

8.ワクワクする世界を、できるだけ具体的に描く。たとえば年収1500万。それを何歳で達成させるのか?達成できたらなにを買うか?どこに住むか?どんな暮らしをするのか?

 

9.思いを文明化する。弱点の自覚を含め、自分を知るための1番の手段は「思いを実際に書く」ということ。

・自分はどんな仕事がしたいのか?

・なにを目指したいのか?

・夢はどんなものか?

・苦手なものは?

・得意とすることは?

・仕事に対する理念は?

 

10.最も大事なのはその人の「考え方」、2番目に「熱意」で能力はそのあと。

 

11.オプトのキャッチフレーズ

・どんなに成功していても、常に人の話、周りの意見を聞く耳をもつこと。

・人から言われたことをそのまま鵜呑みにするのではなく、常に自分の頭で考える作業をすること。

・考えたことは、自分の言葉を使って「主張する」こと

・口で言うだけれでなく、実際に行動すること

・最後までやり遂げること

 

12.自分の頭で考えて、考えたことを自分の言葉で伝える。

常に自分で考え、自分の言葉で伝えるようにしていれば、自然とできるようになります。これができれば「自立できた」といえるほど重要な行為。

 

13.「ちゃんと言った」と「ちゃんと伝わった」は別物。

相手に伝わっていなければ、単なる独り言。

 

14.人に何かを伝えることの目的は「相手にアクションを起こさせること」に他ならない。

 

15.失敗を重ねることは、人にいくつもの引き出しを持たせることになる。

 

16.失敗した経験もないくせに成功なんてできるはずがない。

 

17.失敗は生き残るための、自己投資でもある。

 

18.自分でお金を引っ張ってくることができる「稼ぐ能力のある人」だけ。

 

19.自分が提供する価値をお金を頂戴することに価値転換して、はじめてビジネスマンとして独り立ちしているといえる。

 

web業界用語 まとめ

 

web業界では、アルファベット用語やカタカナ用語など一般の人には

分かりずらい用語が多いので、一覧として記していきます。

 

1.CPA(Cost Per Acquisition )

顧客獲得単価。リスティング広告や成果報酬広告などの広告で、顧客1人を

獲得するためにかかるコスト。

 

2.CPC(Cost Per Click)

クリック単価。検索連動型広告やディスプレイ広告など、ユーザーが広告を

クリックするたびに発生するコスト。

 

3.CPM(Cost Per Mile)

ネット広告の配信におけるインプレッションに応じて発生するコスト。

DSP広告ではCPM課金となっている。

 

4.CRM(Custmer Relationship Managment)

顧客満足を向上するために顧客データを管理し、顧客に応じたサービスや

プロモーションを行うことでユーザーと密接な関係を構築するマーケティング手法

メールマガジンなどを指す。

 

5.CTR(Click Through Rate)

クリック率。広告がユーザーに表示された回数のうち、クリック数につながった

割合。

 

6.CV(Conversion)

コンバージョン。サイトごとのKPIに達成した数。

 

7.CVR(Conversion Rate)

コンバージョン率。広告がユーザーにクリックされた回数のうち、それがサイトごとに

目標とされるKPIに達成された割合。

 

8.DMP(Data Manegement Platform)

広告配信データやサイト訪問者データ、POSデータ、顧客IDなどさまざまなデータを

管理するプラットフォーム。広告配信に限らず、

 

9.プライベートDMP

DMPのデータを企業のマーケティング活動・事業全般に活用する。

 

プラットフォームID:http://www.platform-id.jp/

 

10.DSP(Demand side Platform)

デマンドサイドがRTBオークションで広告を買い際に使うプラットフォーム。

配信対象者や掲載面、配信時間など、広告を買う側の都合のいい条件をもとに

入札できる。

DSP広告を配信する企業例

フリークアウト:http://fout.jp/

マイクロアドhttp://www.microad.jp/

Sonethttp://www.logicad.com/

 

11.KPI(Key Performance Indicater)

最終的な目標を達成するために、施策が有効であるかどうかを測る中間的指標。

 

12.PV(Page View)

サイト、またはその中の特定のページが何回みられたかの数。

 

13.ROI(Return On Investment)

リスティング広告などの投資によってどれだけ利益がうみだされているのかを測る指標

 

14.RTB(Real Time Bidding)

メディアに広告在庫が1インプレッション発生したタイミングでオークションを開催し

一番高い値段でそのインプレッションを買う広告主の広告を配信するしくみ。

 

15.SEM(Search Engine Marketing)

検索エンジンが自社サイトへの訪問者を増やすマーケティング手法。SEOや検索

連動型広告などの手法がある。

 

16.SEO(Search Engine Optimization)

検索エンジン最適化。検索結果ページの表示順位の上位に自社サイトが表示される

ようにコンテンツを工夫すること、外部リンクを貼り付けたりすること。

 

17.UI(User Interface)

システムやwebページにおける、ユーザーがふれたり操作してりできる部分。

 

18.アドエクスチェンジ

複数のメディアやアドネットワークから入札方式で広告在庫を購入できるしくみ。

アドネットワークもしくはDSP経由で購入する。

 

19.アドネットワーク

ネット広告メディアのサイトを多数集めた広告配信ネットワークのこと。

 

20.アップセル

ある商品を買いたいと思っている顧客や、すでに自社商品を利用している顧客に

対し、価格や利益率がワンランク上の製品を提案することで売り上げ向上を目指すこと。

 

21.運用型広告

アドテクを活用して、広告の最適化を自動化、もしくは即自的に支援するような

広告手法。SEM、アドエクスチェンジ、SSPDSPなどを指す。

 

22.カスタマージャーニー

ユーザーの行動文脈をストーリーに見立てたプロセスを指す。

 

23.クラスタ

ユーザーの属性や行動をもとに特定のグループに分類したもの。

 

24.クロスセル

ある商品を買いたいと思っている顧客や、すでに自社商品を利用している顧客に対し

関連商品を一緒に提案することで売り上げ向上を狙う。

アマゾンのレコメンド機能が代表的。

 

25.純広

広告主がメディアの広告枠を買い取り、広告主側で制作した広告を掲載するもの。

 

26.オーディエンスターゲティング

ユーザーの行動履歴データを複合的に分析し、それをもとにユーザーをセグメントし

ターゲティング広告を配信すること。

 

27.第三者配信(3pass)

メディアではなく、広告主や広告代理店などが自らのアドサーバーにより広告配信を

管理すること。

 

28.データドリブン

効果測定などで得られたデータをもとに、次のアクションを起こしていくこと。

 

29.プッシュ型

あらかじめ決められたタイミングや提供側の都合が良い時に、ユーザーに情報を

伝えていくモデル。ユーザーは受動的に情報を受け取ることになる。テレビやディスプレイ広告を指す。

 

30.プル型

ユーザーが能動的にリーチしてきたタイミングで情報を提供するモデル。

検索連動型広告を指す。

 

31.レコメンド

ユーザーの直近の閲覧履歴や購入履歴などから、興味関心がありそうな情報や商品を

自動的に判断し、メールの内容やLPに反映させることで購入へとつなげる手法。

 

 

などなど。

手に追いつかないほど、日々進化していくアドテクノロジーです。

上記以外にも今後追加予定です、